先日、娘から
パパ、[ito]って言うカードゲームが買って〜〜♫
とおねだりが、近々で親戚と旅行に行く用事があったため了承しました。そこで、調査すると
「ito」と「itoレインボー」2つあるじゃないかと。
2つとも同じ?んなわけないよね!
ということでこの2つの違いを知りたいと思って検索してこの記事を読んでいるあなた。
その違いを解説し我が家がどちらを選んだのかをまとめて行きたいと思います。
「ito」と「itoレインボー」の基本的な違い
「ito」の特徴
「ito」はシンプルさが魅力のカードゲームです。
プレイヤーは1~8の数字カードを使用し、直接的な数字を言うことなく他のプレイヤーにカードの数字を伝えることが特徴です。
この間接的なコミュニケーションはプレイヤーの創造力や理解力を刺激します。また、プレイ時間は5~15分という短い時間と簡単なルールは、8歳以上の幅広い年齢層に適しています。
「itoレインボー」の特徴
「itoレインボー」は「ito」の基本ルールを踏襲しつつ、いくつかの新しい要素を加えています。
このバージョンでは、プレイヤー人数が2~14人に増え、数字カードが10枚に増加しています。また、お題の数も120問に増加し、ゲームのバリエーションが豊かになりました。
ルールの一部がわかりやすく変更され、2つの新しい遊び方「クモノイト2.0」と「ニジノイト」が追加されています。これらの変更はゲームに新たな戦略的要素をもたらし、プレイヤーにさらなる挑戦を提供しています。加えて、専用トークン「イトークン」の導入により、ゲームの進行がスムーズになり、よりダイナミックな体験を実現しています。
わかりやすく表にするとこんな感じ
項目 | ito | itoレインボー |
---|---|---|
対象年齢 | 8歳以上 | 8歳以上 |
プレイ人数 | 2~10人 | 2~14人 |
プレイ時間 | 5~15分 | 5~15分 |
数字カードの枚数 | 8枚 | 10枚 |
お題の数 | 80問 | 120問 |
ルールの変更点 | 基本ルールのみ | – 数字カードの枚数増加 – お題の数増加 – ルールの一部明確化 – 「クモノイト2.0」「ニジノイト」の追加遊び方 – 専用トークン「イトークン」の追加 |
我が家が購入したものは・・・
itoレインボーを購入しました。
表にまとめるとわかりやすかったですが、itoというゲームがありそのバージョンアップ?版がitoレインボーとなっているようです。
自分が価格を調査したときは同じ値段でしたので、レインボーの方を購入した次第です。
プレイした感想などはまた別の記事で上げたいと思います
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